ネットワークビジネスについて①|なぜ怪しい?|犯罪との見分け方|やめた理由|楽して稼げる?

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こんにちは。

最初にお伝えしておくと、この記事はネットワークビジネスを勧めるものでもなく、かといって否定するものでもありません。やりたくない人はやらない、やりたい人はルールを守ってやる、ただそれだけで良いと私は思っています。

じゃあなぜこの記事を作ったかというと…

「金持ち父さん貧乏父さん」でおなじみのロバートキヨサキが、ネットワークビジネスをやっていないのにネットワークビジネスの本を出しているんですよね。

この本は「夫がネットワークビジネスをやっているけど、大丈夫なんだろうか?」という相談を受けたところから始まります。ロバートキヨサキはネットワークビジネスをやっていない、でもだからこそ中立的な立場から語れるんじゃないかということで、その本を書いたとのことでした。

私も「やりたくない人はやらない、やりたい人はやる、それでいい」という中立的な立場なので、何かが誰かの役に立てばと思いました。ネットでもリアルでもそうですけど、めちゃくちゃ熱心に推奨・勧誘してくる人か、完全否定・拒絶している人か、どちらかじゃないですか?

「家族・友人がやっているから、本当に大丈夫なのか気にかけてはいるけど、一緒にビジネスをするつもりはない」とか「話を聞いてみてもいいかなと思いつつ、一度聞いたら執拗に勧誘されそうで、結局知らずじまいだ」「だからといって悪口大会をしたいわけでもない」という人向けに、盛り上げるでもなくディスるでもなく、「ただ知る」ための場所があったらいいかなと思って、この記事を作ることにしました。

嫌悪感がある方…はそもそもこの記事を開いていないと思いますが、嫌だったら無理して読まなくていいのです。読みたい方は先へ進みましょ~。

なぜネットワークビジネスは怪しいのか

まず、ほとんどの人が「ネットワークビジネスは怪しい」と思っているのではないでしょうか?

goo辞書によれば「怪しい」「普通ではない事物、正体のはっきりしない事物に対する不可解な気持ちを表す。」そうです。

(引用元→「goo辞書」)

よく知っているものに嫌悪感を示す場合は「嫌い」とか「無理」「いやだ」と言いますよね。

つまりほとんどの人は「ネットワークビジネスが嫌い」なのではなく「ネットワークビジネスを知らない」ということですね。

おそらく、すでにネットワークビジネスを始めている誰かから勧誘(スポンサリング)され、説明を聞かない限り、知る機会がないからです。

「ビジネスセミナーに行ってみない?」などと言われても、誘われた側は「ねずみ講かもしれないから、関わるのをやめておこう」と思うので、知る機会がないんですよね。

ただ、意外と身近なところにネットワークビジネスは存在しているのかもしれません。2020年のネットワークビジネス売上ランキングの第2位が三基商事、有名な「ミキプルーン」の会社ですね。そして21位がイオン化粧品なんですよ、「イオン」はあのスーパーの「イオン」です。

(参考記事→「インターネット/WEBフル活用!ネットワークビジネスは最新ネット集客で勝利!>ネットワークビジネスランキング」)

ネットワークビジネスといえば「謎に包まれた悪の犯罪集団」というイメージの人もいるみたいですが、意外にも普通に「会社」として運営されているんですね。

ネットワークビジネスとは何か

  • 連鎖販売取引
  • マルチ商法
  • MLM(マルチレベルマーケティング)

などの別名があります。

「新規加盟者・購入者を勧誘することで勧誘者に利益がもたらされるという仕組みにより、加盟者が新たな加盟者を勧誘、その連鎖によって組織や販路の規模を拡大していくというビジネスモデル。

…マルチレベルマーケティング自体は違法ではない。が、法的に禁じられているネズミ講の商法にきわめて近く、特定商取引法において大幅に規制されている。」

(引用元→「weblio辞書 新語時事用語辞典」)

「加盟者が新たな加盟者を勧誘、その連鎖によって…」ってねずみ講みたいだけど、どうしてねずみ講は違法でネットワークビジネスは合法なの? と思った人もいるでしょう。

違法なねずみ講と合法のネットワークビジネスの見分け方

パターン①:無限の階層の収入

ネットワークビジネスの勧誘をされたことがある方は、こういう丸と線で描かれた図を見たことがあるかもしれません。

(「丸と線で描くとみんな怪しいって言うからさ、じゃあ四角と線にしようか!?はい、連絡網のできあがり~♪」と言うリーダーさんがいました。ビジネスは置いといて、もうその人のタレント性に脱帽。ネットワークビジネスの仕事以外にも会社経営をされている方でしたが、人に好かれる才能があるんだろうな~って感じでしたね。)

ネットワークビジネス、別名MLMとは【マルチ=多数の、レベル=階層、マーケティング=市場活動】なので、複数の階層(世代と呼んだりもする)があるはずです。そして、「自分から数えて〇世代目の売上の△%が還元される」「□世代より下の売上は反映されない」などのルールがあります。

売上を受け取る階層に制限を設けることによって、先に入った人と後に入った人のビジネスチャンスを平等にしなければならないんですね。

一方、違法なねずみ講では「無限に、どこの階層まででも売上を還元することができる」のです。だから正式名称は「無限連鎖講」です。

自分(やその下の人)が頑張っても頑張っても、永遠に上の人だけが儲かり続けるビジネスなんて嫌ですよね。それが違法のゆえんです。

もし家族・友人がやっていて心配だったら、「それは何世代目まで売り上げを取れるの?」と聞いてみるといいでしょう。5とか7とか9とか、会社によって様々ですが、階層が定められているならそれは合法ということになります。

パターン②:商品が存在しない

合法と違法を分けるポイントの2つ目が「商品が存在するかどうか」です。

ネットワークビジネスの紹介・勧誘の際に「それってねずみ講でしょー!!」と言われた・言った・聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

私は何社かのネットワークビジネスの会社の商品を買ったことがあります。単なるオンラインショップのような感じで、ポチポチと商品をカートに入れて、レジに進んで決済して、すると数日後に段ボールに入った商品が自宅に届くという…何事もないただのオンラインショッピングでした。

オンラインではなく、店舗を設けて販売を行っているところもあります。

(ちなみにネットワークビジネスではないですが、ガチの詐欺に遭った体験談もあるので、興味のある方はどうぞ→「詐欺にあいました①|動画広告をクリックして健康食品が届くまで」)

一方、ねずみ講の場合だったらどうなるかというと、商品が存在しません

ただただ入会金や年会費のようなものだけを集めて組織を作ります。

「ねずみ講=何らかの商品を買わされそうだから怖い」というイメージの人もいるかと思いますが、ねずみ講の場合は、そもそもお買い物をすることができません。買うべき商品が存在しないのですから。

ということで家族や友人がやっていて心配な人は、「どんな商品を取り扱ってるの?」と聞いてみるといいでしょう。商品なんて存在しないと言われたら犯罪ですね。

パターン③:巧妙な詐欺

ねずみ講とはまた別の悪事ですが、「階層に制限もある、商品もある、つまりこれは合法のネットワークビジネスだから心配いりませんよ。」と言って加入させてお金を払わせておきながら、実はそんな会社は存在しなくて、お金を持って行方をくらますなどのパターン。

明らかな犯罪集団はいずれ逮捕されるだろうと思いますが、うまいこと逃げ切って泣き寝入り案件となったものもゼロではないのでしょう。

例えばこんな流れです。「一緒にビジネスを始めましょう。ビジネスをするにあたり、最初に研修を受けて仕組みを勉強してもらわなければなりません。研修用のDVDや教科書を送りますから、先にお金を支払ってください。」➡お金を払う➡いくら待っても教材が届かない➡不審に思い、問い合わせ用番号に電話をかけてみるが「現在使われておりません」などとなり、連絡がつかない➡お金を持ち逃げされただけで終わり。

ここまで来ると、あれだけ怪しいと思っていたネットワークビジネスがめちゃくちゃまともに見えてきますね。(苦笑)

こういう感じで「ネットワークビジネス」は合法なのに、犯罪のカモフラージュに利用されたりもするので、イメージが悪くなっているところもあるかもしれません。

犯罪者と警察や探偵が闘うドラマで「マルチが…」「マルチ集団が…」みたいなセリフがありますが、「それが本当に【マルチ】だったら逮捕の対象じゃないですよ。だって合法ですから。」って心の中でツッコミを入れてしまいます。

「ねずみ講が…」「詐欺グループが…」っていうセリフを使えばいいのになぁ~と、ひそかに思っています。声には出しませんけどね。(^_^;)

私がネットワークビジネスを始めた理由と、すぐにやめた理由

ネットワークビジネスってだいたいが「お金」「時間」「健康」「人間関係」を解決できると謳っています。

私の親の世代だとネットワークビジネスが盛り上がっていたみたいなので、「知らない人はいない」状態だったようですが、実は私はネットワークビジネスのネの字も聞いたことのないような人間でした。知らないからこそ、偏見も全く持っていなかったんですよ。

仕事仲間や友達が

  • お金がない
  • 給料が少ない
  • 自由に使える時間がない
  • もっと遊びたい
  • もっと休みたい
  • 仕事が辛い
  • アーリーリタイアしたい
  • サプリを飲んでいる
  • 年のせいか疲れやすい
  • 生理痛が重すぎる

とか、日々色々な悩みを愚痴っているじゃないですか。

だから、「これを紹介することで、彼ら/彼女らが悩みを解決する手助けになれば…。」とシンプルに思いました。バカ正直というか、世間知らずというか。(笑)

「貶めてやろう」とか「騙してやろう」みたいな気持ちはなく、「困ってるんでしょ。だったらこれ使えばいいんじゃない?」的な、普通に助け舟を出す感覚でいましたね。

「近所にできたスーパー、早速行ってみたけど品揃えが豊富で通路も広くてよかったよ。」なんて、ただただ紹介するぐらいの気持ちで、後ろめたさは特にありませんでした。

(ネットワークビジネスをやっている人で、「やっぱ金の亡者感がすごいな~(笑)」という人と「こんな普通っぽい人がネットワークなんてやってるんだ。へー、何か意外だな。」という人がいる…と私は感じています。

多分、後者はピュアな心の持ち主で「良いものだから取り入れようと思った」、ただそれだけのことなんじゃないかという気がしています。)

さて、私は生きていく上でもちろんお金は重要だと思うけれど、どちらかというと「健康」というテーマに関心がありました。ネットワークビジネスって「口コミビジネス」とも言われていて、いわゆるスーパーやデパートに商品を陳列しないため、経費(広告費)がかなり抑えられています。

その分、化粧品やサプリメントなどの材料をオーガニックにしたり、品質を上げることが可能になるんですよね。

私は「どうせ食べるものや肌に塗るものにお金をかけるなら、品質のいいものを使ったらいいんじゃないかな。」と思っています。品質がよければ無名ブランドのオンラインショップでも構わないタイプです。

だから美容や健康の悩みがある人に、「これ使ってみたら?」と提案できればと思って始めてみたのですが…。

世間のネットワークビジネスに対するイメージってすごく悪くてですね、ネットワークのネの字を察した時点で耳のシャッターが下りてしまったり、連絡を遮断(LINEブロックとか着信拒否とか)されちゃったりもします。

「あ~。こんなにも世間のイメージは悪いのか~。じゃあ他の方法を考えなきゃいかんな~。」と思いました。

「ネットワークビジネスをやっている」だと誰も話を聞いてくれないんですけど、「ブログを運営している」とか「本を出している」と言えば、「まあちょっとぐらい見てやってもいいか」と思ってくれる率が上がるんですよね。

私は世の中の健康のレベルを上げたいという、ざっくりした夢がありまして。

「健康に一切興味のなかった人が初めて自炊に挑戦してみた」とか「週末にグルテンフリークッキーを作ってみた」、「ワクチンの副作用について調べてみた」「有機野菜カフェに行ってみた」「マクロビのセミナーに参加してみた」とか、何でもいいんです。

「それぞれ好きなやり方でいいから、自分の体と生活に興味をもってQOL(生活の質)を上げていってくれたらいいな」と思っています。私がやっている活動は、そのきっかけの一つにでもなればいいんです。

ということで私的には人々を健康にする何かに携われればよかったので、ブログ等を頑張ったほうがいいかなと思い、必ずしもネットワークビジネスでなければいけない理由はなかったので、あっさりと3か月ぐらいでやめました。(笑)

ネットワークビジネスは楽して稼げる?

結論から言うとNO!です。

とはいっても「楽」の定義や感覚が人によって違うと思いますから、「楽に稼げた」と思う人もどこかにいるかもしれません。

車とか旅行のパンフレットって、楽しそうな雰囲気の写真をドーンと載せているじゃないですか。英会話教室もスポーツジムも、どんな商品でも、人に何か行動を起こさせようとする場合は、「これをやると良いことが起こりそう」「これをやらなければまずいことになりそうだ」と想起させるものを使います。

これはマーケティングのお勉強の範囲ですが、「天国法」「地獄法」または両方想起させる「天国と地獄法」があります。

楽しそうなのが天国法。保険のCMで、深刻な病気に苦しむシーンを入れたりするのが地獄法ですね。見た人の無意識に「この保険に入らなきゃ」「この保険に入れば何とかなる」みたいな気持ちを起こさせます。そして本の帯などで「こんなにダメダメだった私が〇ヶ月で△△を達成」みたいに書くのが天国と地獄法です。

ネットワークビジネスにおいても一般的なマーケティングの手法が取り入れられてるんですね。わりと天国法が使われていることが多い気がします。(ちなみに「年金が何歳からもらえるかわからない」「大企業でもリストラ〇千人の時代」みたいのが地獄法です。)

↓例えばこんなやつ。

  • 南国のビーチでくつろぐ
  • 高級外車を複数台所有する
  • キャンピングカーで家族と出かける
  • 静かなカフェでまったり過ごす

…そんな感じの画像・動画、トークを用いて「あなたも自由な生活を手に入れませんか?」と呼びかけたりします。

ネットワークビジネスもボランティアではないわけです。売上がなければ存続できませんから、マーケティング手法の1つや2つ、3つや4つを使っていてもおかしくはありません。

ですがこれの何が問題かというと、本来伝えたいメッセージは「ビジネスを頑張ったあかつきには、こういう生活が待っています。だから一緒に頑張りましょう。」なんです。

しかしながら見ている人(勧誘される側)の頭の中では、「努力をしなくても、怠けながらお金が入ってくるなら、登録だけでもしておこう。」にすり替わっていたりします。

ブログとかSNS、YouTubeとかもそうなんじゃないでしょうか。「誰でも簡単に楽に稼げるって言うんなら、自分も始めよう。」って。

でも実際のところは「開設さえすれば、後は怠けながらでも勝手にお金が入ってくる。」と思って始めて、怠けながら待っていても全然お金が入ってこない。だから「ブログは時代遅れだ」とか言って、みんなやめちゃうんですよ。(^_^;)

「不労収入」という言葉を使うと誤解を招くので、私は著書の中で「時差収入」という言葉を使いました。

「不労収入」という言葉には「未来の自分が不労でも収入を得られるように、今のうちに頑張っておこう」の意味もあると思っておくといいでしょう。

将来のために、今多めに頑張っておくじゃなくて、本業が忙しすぎてこれ以上何も頑張れる時間がないから、働かずして得られる収入がいい」という人は不動産とか投資信託に挑戦したほうがいいと思います。

優劣とか勝ち負けではなくて、自分に合うものを選べばOK。ブログは無料~数百円で始められるけど、最初は収益が小さかったり時間がかかる。不動産は比較的作業量が少なくて済むけど、ある程度まとまった元手が必要とか、それぞれ一長一短ありますからね。

私が初めての一人暮らしからずーっとお世話になっている不動産屋のお兄さんは、「まず1000万円貯めるんですよ。で、そのお金は使わずに、そのお金を担保にして銀行からお金借ります。使うと減っちゃうから、使わないほうが賢いんです。そして借りた1000万円でマンションのワンルーム買って貸し出すと、月に7万円ぐらいの不労収入になりますから、いいですよ。」と言っていました。

あとは「物件の下見」に手間と時間はかかってしまいますが、「初めての不動産収入」に興味がある方は、100万円から始められるというこちら↓がオススメです。私が職場のオーナーが「やっぱ不労収入って大事なんだよね。加藤ひろゆきさんって人の本がいいんだよ。」ということで薦めてくれた本です。私は買って読んだのですが「まあ、俺は読んだことないんだけど。」と言われました。ないんかい!(笑)

働いていないのにお金が入ってくるのはおかしい?

ネットワークビジネスが怪しまれている理由の一つに「怠けながらお金が入ってくるなんて、おかしいじゃん!」というイメージがあるのではと思います。

ちょっと真剣に考えてみると、おかしいばかりではないことに気づきます。

例えば私が挑戦した電子書籍。一番頑張って作業していたのが2021年の3月でした。発売開始は3月末でしたが、ツイッターのフォロワーさんで「今仕事が忙しいので、ゴールデンウィークに読みますね」と言ってくれる人がいたり…必ずしも3月だけに売れるわけではないのです。

誰かに雇われてやっている作業じゃないので、3月に書いていたときは時給こそ出ていなかったものの、こうして将来のとある時点で売れたりします。だから「不労収入」というより「時差収入」という言葉のほうが合っていると思ったんですよね。

ネットワークビジネスもある程度安定した製品流通網を作っていれば、本業が忙しくなったときや入院したとき、なんなら自分が死んで子ども(相続者)にアカウントが受け継がれた後にも、どこかの誰かが消費者として製品を使ってくれたり、ビジネスを広めてくれたりして収入が入るわけです。

もし不労収入を得ている人がいたら、「汚い手段を使っていて怪しい」のではなく、その人が過去に頑張った仕事の積み重ねなんじゃないかなと思います。

(「資産形成」や「不労収入」には興味があるんだけど、ネットワークビジネスはちょっと…という人は、よかったらこちらの記事も参考にしてください→「凡人がKindle出版に挑戦してみた理由と感想|自分の力で稼ぐ|不労収入に挑戦」)

ということで、ネットワークビジネスの何となくの輪郭を感じてもらえるような記事を書きました。「まだ良くないイメージは否めないけど、100%悪ってわけでもないのか~」ぐらいに捉えていただけていたら、いいんじゃないでしょうか。(^_^;)

次の記事で

  • どんな人がやっているのか?
  • 好感を持ってた人は?
  • 結局彼らは何を伝えたかったのか?
  • 登録種別はどう違う?
  • なぜ誘い文句が意味不明なのか?

などを書いていく予定です。ぼんやりしていた輪郭がはっきり見えて「まあ、私はやらないけど、そんな感じなのね。へぇ~。」と思っていただけたら幸いです。

では更新をお楽しみに✎

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