【画像多め注意】エンハーブの水出しハーブティー特集買ってみた|enherb|ルイボス|ネトル|ハイビスカス|マテ

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こんにちは。

タイトル通り、今回はエンハーブの特集のものを買ってみたので、ゆるゆるとお伝えしていきます。率直に言うと、全体的にあっさりしていておいしかったです!私は水出しのほうが好き!^-^

なんでゆるゆる記事なのかというと、実は引越しを控えていまして。

(あ、ちなみに送り仮名について名詞は短く、動詞は長くと以前バイトしていたところ(業務内容はテープ起こし)で習いましたが、みなさんはどうですか?ライティングの講座受けたり、ライターさんのブログなど見ていると、人によってルールが違うから悩んじゃいますよね。

私が使っているのは例えば「引越を控えている。」「引越しの準備をしなければならない。」「話合いの場を設けよう。」←名詞なので短い(送り仮名が最低限)。「引っ越したので、転出届を出そう。」「来週、先輩と話し合う。」←動詞なので長い(送り仮名が最大限)。

詳しい方がいたら語り合いたいですね。^^)

そんでもって引越しを控えているので、本などは梱包しちゃってるんですよ。漢方の記事とか頭痛の記事書いたときなんかは、家にある本を6冊くらい同時に広げていて、あっち見てこっち見てしながら調べつつ書いていました。

難しい内容だし、体に関することで間違いがあっては困りますからね。

というわけで、大量の時間と参考資料が必要になる記事を書くのは、この状況では難しいと思ったので、ゆるゆるとした感想記事だったら書けるかなと思いまして、今回はこのテーマにしました。ではいきましょ~♪

きっかけはメルマガ|年末の福袋から

「おいしそうなものや体に良さそうなものを、よく知ってるよね!」と言われたことがあります。「どこでそんな情報を入手しているの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のハーブティーに関してはメルマガでした。(^_^;)

エンハーブの店舗は数回行ったことある程度でしたが、2020年の11月に(福袋なのに11月って案内早いですよね!)、エンハーブの福袋を買ってみたんですよ。

元の写真を消してしまっていたので、過去のツイッターをさかのぼって画像見つけるの大変でした。(笑) 日付を見たところ12月19日に届いたようですね。

私はポイントカードで財布がパンパンになるのが嫌なので「ポイント貯まりますよ!?」って店員さんに言われても「いいえ、結構です。」って断ることも多いです。

ですがエンハーブは結構利用するかなと思ったので、紙のポイントカード(現在は多分廃止)を持っていました。一回に使う金額が大きいですしね。

それで福袋を買う時に紙のポイントカードからアプリ登録に変えました。そのときにメアド登録したので、それ以降めっちゃ魅力的なメルマガを受け取っています。

キレイでおいしそうに見えるから、私が今後もしメルマガを配信することになったらお手本にしたいです。(^_^;)

水出しハーブティー特集は3種類

今回、特集されたハーブティーはこちらの3種類です。

(画像元→「エンハーブ 公式ホームページ 水出しハーブティー特集」)

どれも魅力的で選べなかったので、私は全部買っちゃいました。(^_^;)

ルイボス&ネトル

こちらが「ルイボス&ネトル」のパッケージです。表面がビニールではなく紙になっていると、なんとなく高級な気がしてしまいます。(笑)

原材料:

  • グリーンルイボス
  • レッドルイボス
  • ネトル
  • ローズヒップ

水出しで6~8時間が目安ということなので、寝る直前に、翌日に使う水筒に水500mlとティーバッグを入れ、冷蔵庫に入れておけば…

翌朝にはおいしいハーブティーができあがっています!

味の感想としては、薄味で飲みやすいです!ハーブティーをたまにしか飲まない人に「これは何のハーブティーでしょうか!?」って聞いたら、「ルイボス」って答えると思います。それだけ癖がなく、シンプルでスッキリした印象でした。

公式ホームページで「ゴクゴク飲める、夏のハーブティー」というキーワードが使われていますが、一口ずつ味わって飲むというよりは喉に流しこむのにちょうどよく、テーマにぴったりです。

今回なぜ「ネトル」入りのハーブティーが欲しくなったかというと、Gさん(私の旦那)が副鼻腔炎持ちなんですね。

「副鼻腔」という鼻の近くにある場所は、形に個人差があり、膿が溜まりやすい人と溜まりにくい人がいます。Gさんは溜まりやすい形をしているため、花粉や季節の変わり目といった原因によって副鼻腔炎を起こし、頬や頭が痛くなるみたいです。

別の記事でも紹介していますが、副鼻腔炎にいいと言われている「なた豆茶」を常備していました。

(→「副鼻腔炎(蓄膿症)の旦那にハーブティーを飲ませた結果①|副鼻腔炎とは|西洋医学的アプローチ

副鼻腔炎(蓄膿症)の旦那にハーブティーを飲ませた結果②|東洋医学的アプローチ

副鼻腔炎がひどくなった旦那に買わされたものは|なた豆茶|蓄膿症」)

たまにはブレンドを変えてみよう

ところで、アロマテラピーで使う精油(エッセンシャルオイル)では「2週間に1回はブレンドを変えましょう。」と言われています(協会によって差があるかもしれません)。

親水性(水になじみやすい)のハーブティーと、親油性(油になじみやすい)の精油では事情が違いますが、いくら好きなもの・体にいいものでも、ずっと同じ成分を摂り続けるのはリスクがあるかなと考えています。

冬でもナスやスイカを常備していたり、夏でも根菜を食べまくっていたりすると、体質にもよりますが体調不良を起こしやすいです。

漢方薬だと3か月飲み続けて効いてくるなんて言われますが、本人の体質と季節や環境(職場の冷暖房が強いなど)と相談しながら、色々な選択肢が選べるといいんじゃないかなと思います。

だから何年も、どんな季節もずっとなたまめ茶ひと筋で飲み続けるのではなく、ネトルやペパーミントなど、副鼻腔炎を助けてくれる色々なお茶をバランスよく摂っていけたらいいかなと思って、ルイボス&ネトルを買ってみることにしました。今後も良さそうなものがあれば常備リストに加えたいです。

血液浄化作用があると言われるネトルですが、「その作用の本質は体の中の老廃物(酸化物や尿酸などの代謝産物)の排泄を促すことによって血液を浄化し、アトピー性皮膚炎や花粉症、リウマチといったアレルギー性疾患や痛風や前立腺肥大といった代謝性疾患を予防することにあります」。

(引用元→「日本メディカルハーブ協会>メディカルハーブ事典」)

「老廃物の排泄」と言われると、やっぱりジュニパーベリーを思い出しちゃいますね。やはり副鼻腔炎にも良さそうです。(^_^;)

そして主役のルイボスは「フラボノイドを豊富に含み、老化の原因となる活性酸素を取り除く作用があるので、若さを保つのに最適なハーブです。また、アレルギー症状の緩和にも効果的で、花粉症、ぜんそく、アレルギー性皮膚炎にいいと言われています。代謝を促進するため、冷えや便秘の改善にも効きます」。

(引用元→「TIMELESS EDITION>ルイボスの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典」)

ということなので、ルイボス×ネトルの組み合わせはアレルギー性の症状にぴったりなようですね。^^

届いたばかりなので体質の変化についてはまだわかりませんが、私もGさんも味が気に入ったので、しばらく飲み続けてみようと思います♪ (少なくともGさんの)副鼻腔炎は季節の変わり目に起こりやすいので、夏から秋に変わる時に炎症を起こさないか観察してみます!

ハイビスカス&レモングラス

こちらがパッケージです。

原材料:

  • ハイビスカス
  • レモングラス
  • ステビアリーフ
  • 日本ハッカ
  • ローズヒップ
  • ペパーミント

抽出してみると、鮮やかな赤色になりました。キッチンが暗いのであまり魅力的に見えないのですが、生で見ると美しい色に「おぉーっ!」と感動しちゃいますよ♪

日本ハッカやペパーミントが入っていますが、水出しのおかげか主張は少ないです。「ハーブティーってスースーして薬臭くて苦手」という方も、飲みやすいのではないかと思います。^^

ハイビスカスティーといえば酸味が特徴ですが、同じく酸味の強いローズヒップティーとブレンドして、美容ブレンドとして売られていることが多いです。ビタミンCがシミの生成を防ぐので、「美白」をテーマにしたブレンドに入っていますね。

(参考記事→「ネパール産紅茶を販売linkteaのWebメディア>美容に最適♡ハイビスカスティーの効果効能とおすすめ3商品」)

ハイビスカスといえば南国のイメージがあるかもしれません。そのイメージ通り、利尿作用があって体を冷やす働きがあります。夏の水分代謝を助け、熱中症を予防するためにゴクゴク飲むのはいいですが、冬はガブ飲みしないほうが良さそうです。

陰陽で言うところのを強める感じですね。冷やしたり女性性をUPしたり。今後、東洋医学のアウトプット(陰陽とか、五行とか)もしていきたいな~なんて考えています♪

(参考記事→「TIMELESS EDITHION>ハイビスカスの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典」)

ちなみに「ハイビスカス&レモングラス」を買おうと思った理由は、Gさんがよく消化不良になるからです。レモングラスってタイカレーに入っていたりしますが、カレーに含まれるような香りが強いスパイス系ハーブって、消化促進作用があるんですよね。

外食で食事の量が多くなりそうなときや、脂っこい食事になりそうなときなどに飲ませたらいいかな~と買うことにしました。酸味は強いですが、Gさんはおいしかったとのことなので、活用していきたいと思います。

ルイボス&マテ

パッケージです。なぜこれだけポリプロピレンの袋なのか…多分これだけ2L用だからだと思われます。(^_^;)

原材料:

  • 大麦
  • マテ(ロースト)
  • ルイボス(ロースト)
  • はとむぎ
  • 玄米

今回の特集のハーブティーは全体的に飲みやすいですが、特にこの「ルイボス&マテ」は香ばしくて、飲みやすさが抜群です!麦茶と大差ないというか。日本人って麦茶の味に舌が慣れていると思うので、違和感なく飲めるんじゃないかなと思いました。

マテはビタミンやミネラルが豊富なため「飲むサラダ」とも言われていて、ダイエット・美容に用いられることが多いですね。

数年前にスーパーの売り場でマテ茶を知ってから、その味に一目惚れしてしまいました。上の2つはメディカルハーブっぽい選び方でしたが、こちらのルイボス&マテは単に私の味の好みで選びました。あ、でも脂っこい食事は好きだからちょうどよかったです。(^_^;)

みなさんは、何か気になるハーブはありましたか?熱中症にならないように、積極的に水分補給していきましょー!私も過去に3回熱中症やっちゃったので…。

(気になる方はこちらもどうぞ→「人生で3回目の熱中症になりました。|陸上競技と仕事と仕事」)

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

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