超機械音痴の私による、初めてのワードプレス②

（前回の続きから）

▼少し霊視ができる占い師さんにみてもらった話

私の前世（何個前かはわからない）での仕事は、「神社の広報的な仕事。巫女ではない。」とのことでした。神社で「お決まりごと」が決まったら、それを村のみんなに「こんなことが決まったよ～」と伝える仕事だったそうです。「広める」「伝える」という仕事は、現世でも合っているのかもしれないですね。

▼タロットカードの占い師さんにみてもらった話

先祖代々、「海」「海外」「外国」と関係する仕事をしているとのこと。確かに、父親も海外に単身赴任していた。ちなみに以前は、英語を使う仕事をしたいと思っていたので「貿易実務検定C級」を持っています。今のところ、貿易の知識も英語の知識も全く使っておらず、ほとんど忘れてしまいました。現世で「海」が関係する仕事をするとしたら、どんな仕事なのでしょうか。想像がつきません。

▼霊視（先祖と話せる）ができるスピリチュアルカウンセラーさんにみてもらった話

私が「断捨離とか片付け術とか、流行ってますよね。物を捨てた方がいいのでしょうか？」と質問すると「今、家の物、少ないですよね。捨てなくて大丈夫です。」と言われました。

「先生、私の部屋が見えてるんですか！？」と聞くと「いえ、今、ご先祖様に聞きました。私ではなくて、ご先祖様がいつも部屋を見ているので。」とのこと。

「ご先祖様」とか「守護霊」と呼ばれる存在が、いつも私たちの左後ろに、ソフトボール大の大きさでついていて、見守ってくれているという話は聞いたことがありましたが、実際に自分のことを言い当てられたのは初めてだったので、驚きました。

私は、心と体は非常にデリケートで、「短命」まではいかないが、普通の人と同じ生活では、平均寿命まで生きられないそうです。今でこそ健康オタクですが、確かに、子どもの頃は病弱でした。

心身が弱い人は、株や不動産などの、「金で金を生み出す」ようなビジネスはやらない方がいいそうです。趣味・お小遣い稼ぎ程度ならOKとのことでした。

▼四柱推命の風水師さんにみてもらった話

「教える」「育てる」という仕事が向いていて、「1対多」でも教えられる。フリーランスで極めていくというよりは、「組織を作る」「人を育てる」力があるので、社長タイプ…とのこと。体を使うよりも頭を使う仕事のほうが向いている。

「『一緒にいて癒される』『ヒーラー気質』と言われることがあるのですが、人を癒す仕事は向いていないのでしょうか？」と聞くと、「普通の人」よりも「癒す仕事（マッサージなど）」は向いているが、それ以上に「カウンセラーや占い師など（人に直接触れない・頭を使う仕事）」が向いており、さらにそれ以上に「教える仕事」が向いているので、「心理カウンセラーを育てる講師」などが、一番向いているとのことでした。

現段階では、「アロマセラピスト」を育てる「アロマセラピストトレーナー」とか、「アロマアドバイザー」を育てる「アロマインストラクター」とかがいいのかな～と思っています。もっと良い目標が出てくれば、途中で変わってしまってもいいんですけどね。

（あぁ、やらなければいけないことがあるのに、以前取ったメモが殴り書きで、情報が足りなかったので、四柱推命のことをネットで改めて調べてみたんですよね。そうしたら、面白くて、しばらく熟読してしまいました。(^_^;)

私は「印綬」という星を持っているのですが、ピタリと言い当てられているな～と思っちゃいます。

・古典や学問に興味を持ち、物事の本質を知りたいという気持ちが強くなり、内的な世界や思想性に興味を持つ。

・何の為にする（生きる）のかという本質的な思想性や価値観が定まると力が発揮し易い。

・向いている職業：学者、教育者、医師（大学病院の研究主体の医師）、弁護士、税理士、通訳、作家、文筆家、思想家、政治家、聖職者…

「そんな屁理屈言ってないで、さっさとやりなさい！」なんて言われるタイプなんですけど、理由がわからないと、モチベーションが上がらなくて。（笑）

自分や家族のことを調べて、「そうそう！」「よくある！」なんて思うのが、やっぱり楽しい。またお金貯めたら、風水師さんのところ行きたいな～！）

ということで、掃除を徹底して自分の心を見つめ直したことと、過去に人から言われたことを組み合わせて、ああでもない、こうでもないと考えているうちに、「だいたいどんなことがしたいか」が徐々にわかってきたのでした。

将来的に私が「よし、この仕事を軌道に乗せていくぞ！」と思ったときに、このブログで集客するのか、他のホームページを別で作るのか、まだわかりませんが、一度Word Pressに慣れておけば、その後は繰り返したり、応用したり、全く同じ使い方ではないにせよ、絶対に何かしらが活きてくるじゃないですか。

「今やってることが、絶対に私の将来につながってくる」という確信を、意識下でも無意識下でも持てたから、三日坊主にならずに続けてこられたんだと思います。

私が過去にマーケティングや集客をかじったこと、ライブドアブログをかじったことも、今思えば、「あぁ、全部つながっていたんだなぁ」って思うけど、当時は、「こんなことしてて意味あるのかな」「もっと違うことを勉強すべきなのかな」「私の本当にやりたいことって何だろう」って悩んでいました。

「なぜ勉強をしないといけないのか」でも触れていますが、「現在地」「目的地」「手段」を明確にできて、顕在意識と潜在意識（意識と無意識）が通じれば、人は物凄いパワーを発揮します。

「英語って必要だから！」「ブログってこれから流行るから！」「マーケティングってつぶしがきくから！」なんて…その「モノ」「手段」自体の特徴だけで「やるべきかどうか」を決めるのではなく、しっかりと「本当に向いていること」「人生の目的・使命」を整理してあげることで、付け焼き刃とは比べ物にならない力がみなぎってきます。

「魂が喜ぶほうへ」なんて言ったりもしますが、さらにわかりやすく、「ワクワクするほうを選べ」なんて言ったりもしますよね。スピリチュアル好きな方は、聞いたことがあるかもしれません。

そんなわけで、「私はこの人生で、何をしたいんだろう」という問いに丁寧に向き合い、思考を整理して、「現在地」「目的地」「手段」を明確にしたことで、意識と無意識がともに納得できる理由が定まり、根本的なWord Pressをやるモチベーションが維持できたのだと思います。

興味のある方は、「人生の棚卸し」是非やってみてくださいね^^

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。