超機械音痴の私による、初めてのワードプレス①

パンパカパーン!

こんにちは。

見てください。

こちらの本は、最後が「用語集」になっているので、本編はこの左側の部分で終わりなんです。

どういうことかと言いますと、こちらの教本を頼りに、0からホームページを作り始め、ついに最後まで終わらせることができたのです! やりました! 嬉しいです!(^^)

こちらの本はとにかく初心者向けで、必要な情報はちゃんと載っているけど、専門知識を深堀することがなく「最低限、とりあえず0から形にしたい」という方にはピッタリだと思います。

「教科書」「教本」と言えば、難しいイメージがありますが、こちらはどちらかというと、「手順書」に近いです。電子レンジや洗濯機の取扱説明書みたいな感じ。

××××にカーソルを合わせます」「○○○○をクリックします」というように、具体的な指示が書いてあります。

「どうしてこうなるの?」「なんでこう書いてあるの?」など、その先をもっと知りたければ、ネットなり他の本なりで追求すれば良いわけで。

初心者はあまり難しい理屈を言われても、混乱しちゃうと思うので、「ここ押す!」「こう書く!」って感じで、極めてわかりやすく書いてあるのが、私はよかったなと思いました。

次は、こちらの本で「Googleアナリティクス」をやっていきたいなと思っています。まだ最初の方しか読んでいないのですが、マンガ、図や表、画像を使って解説されているので、「Googleアナリティクス」という言葉自体を知らなかった、初心者の私でも、ついていける気がしています。

”超”機械音痴の私がWord Pressに初挑戦!

パソコンやスマートフォンももちろんのこと、プリンターや冷蔵庫、スチームオーブンなど、家電の大半を使いこなせていない”超”機械音痴の私は、4月初旬、どうしてもホームページを手作りしたくて、初めてWord Pressに取り組みました。

数年前から「健康」にかかわる仕事をしたいと思いながらも、どんな分野でどういうサービスを提供していけばいいのか、ピンと来ずに過ごしてきました。

仕事って、割り切って嫌々やることもできますが、一度きりの人生、楽しいと思える仕事を合理的にしていけたら、よりQOL(Quality of Life=生活の質)が上がって、良いんじゃないかな~と思っていたのです。

やりたいことを絞りこめるようになる前は、関連する情報をちまちま集めていたので、セミナー難民、ノウハウジプシーと言われる状態でした。

「これを頭でっかちって言うのかな?」

「お金の無駄遣いなのかな?」

「こんなことしてていいのかな?」

「何か、違う気がする…」

と迷いに迷っていました。

私と同じような「難民」(笑)の方はわかると思うんですが、しばらく「難民」を続けていると、メルマガだったり、対面のセミナーだったりで

インプットばかりしていても、実践しなかったら意味ないですからね!

ノウハウコレクターになっても、稼げなかったら意味ないですからね!

なんて言われるんです。

頭でっかちになるのに、もう時間もお金も十分に使ったでしょ?

その知識使って、稼ごうよ。仕事していこうよ。世の中に価値を提供していこうよ。

と訴えかけられるのです。(^_^;)

うん、わかってる。わかっちゃいるんだ。

仕事に繋げないんだったら、そんなに高いお金出して、学ぶ意味なんてないし、教える側の方々も、私たちが稼げるようになるために、稼ぐために必要な知識を教えてくれてるんだもんね…。

そう、わかってはいるけど、なんか違う。

「似合わなくたって、なんだっていい!」

「かっこいい!」

「頑張ってみたい!」

「これだ!」

「私にはこれしかない!」

って思えるような、直感というか、パッションというか、そういうものが感じられなくて。

その中で、インプットばかりだとアルツハイマーになりやすいらしいし、知識ばっかり腐らせてしまう罪悪感があったので、健康系のブログで発信しようと、ライブドアブログのアカウントを作ったことがありました。

でも、「とりあえず、やらないと、まずいよね…」というような心境だったので、「書く内容って、こんなんでいいのかな?」「こんなことやって、意味あるのかな?」とゴールが見えず、モチベーションを上げることもできず、三日坊主でやらなくなってしまいました。

結局、セミナーに行ったり、教材にお金を払っても、ピンと来るものをつかめない、そもそも、「これだ!!」って思えるような人生の目標も決められなくて、しばらく「将来の準備」とか「自己啓発」と呼ばれるような活動は控えることにしました。

「人生で迷子になっている」現状打破のために、掃除を徹底。

突然ですが、お酒って、適度なら健康に良くて、飲みすぎると健康に悪いって言われていますよね。

一方で、「掃除」はどれだけやりすぎても、OKなんです。百利あって一害なし!

私は、掃除自体も好き、掃除の本やネット記事でハウツーを読むのも好きだし、風水や運気、霊や先祖や魂と絡めた掃除の話も好きで、掃除の良さについては、前々から知っていました。

部屋の状態は、心の状態を映していると言われていますし、掃除や片付けによって、婚活や夫婦関係や将来の夢、転職などの問題が解決するのは、私は偶然ではないと思っています。

ということで、”難民”だった私は、「どうせ何もできない(やる気が起きない)なら!」と、とことん掃除をすることを決めたのでした。

玄関のたたきもフローリングも、トイレも、毎日両手両膝をつけて、水拭きしていました。フローリングモップではなく、タオルで水拭きです。(フローリングは水で傷んでしまうらしいので、アルカリ電解水を軽くシュシュッと吹きかけて、拭いていました。)

そうして、私の場合は半年ぐらい経った頃ですかね。

自分が何にお金を使い、何を得て、何を創造し、どのようにして世の中に価値を提供したいのか

明確な答えは出せなかったけど、以前の記事にも書いたように、「やっぱり、NARD JAPANのメディカルアロマをやりたい」という思いは、消えないんだなということに気がつきました。

信じられない人は無理に信じなくていいと思いますが、私は霊視、占い、風水などの話が好きなので、次回はそれについて(私が受けた鑑定の話)も書いていきますね。

次回に続く)

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