陰口は3倍不幸になり、影褒めは3倍幸せになる。①

こんにちは。

※お食事中の方は、お食事が終わってから読んでください!

ブログを書き続けるモチベーション

最近はモチベーションだだ下がりでした。そんなようなことばっかり書いてますね。(笑)ブログやホームページを作成したとしても、その存在を検索エンジンのロボットが認識してくれるようになるまで、3ヶ月から長い人だと1年かかったりもするんですよね!

書いて書いて書いてなんぼだ…と頭ではわかっていても、本当に心が折れそうになります。サーバーのアクセス数を見ると数字がちゃんとカウントされているので、どこかの誰かが読んでくださっているとは思うのですが、ヤフーとかサファリなんですかね。グーグルアナリティクスも登録してあるのですが、ずーーーーーっと0!

もう心が折れそうで折れそうで、他にやるべきことを無理矢理探しちゃったりなんかして…。今からブログってもう遅い?文章力?SEOを先に勉強しないとだめ?なんて疑心暗鬼になっていました。

だけど受け取っているメルマガで「あーあ、一つのことをずっと集中してやっていたら3ヶ月かそこらで結果が出たのに、迷ってあれこれ手を出すから1年かかっちゃったじゃん。まあ不安な気持ちもわからなくもないけどね、自分も昔はそうだったから…」といった主旨の文章を受け取り、やっぱりブログ頑張るぞと思えた今日この頃です。

「最近全然更新してなかったよね、ダメだよね」と思って投稿一覧を見ていたら、初めての投稿が4月22日、今の投稿数が54件。7月22日までに1日1記事更新したとしたら3ヶ月で67件。「うーん、多くはないけどまあまあ頑張ってるんじゃない?いけるいける♪」という気持ちになれました。

私のように疑心暗鬼になりながらブログを更新している人がいたら、一緒に頑張りましょう!(^_^;)

さて今日のテーマは陰口と影褒め。

陰口ほど恥ずかしいものはない。

ちょっと汚い話かもしれませんが、ある人に聞いた話。

陰口を言うのは人前でウン〇をしちゃうぐらい恥ずかしいことなんだよ~。そして陰口を聞くのは、その人がしたウン〇を食べちゃうぐらい恥ずかしいことなんだよ~。

衝撃ですよね。何となくしてはいけないことだと学校やら家庭やらで言われるじゃないですか。ダメなんだろうな~とは思っていたけど「そこまでなんだ!!」と初めて聞いたときは驚きました。

でも簡単。言わなきゃいいんだもん。(笑)

もし聞きそうになったら、私はその場をスーッと立ち去ったり、仕事だとか用事だとか適当に理由をつけていなくなるかな。あとはめちゃくちゃ陰口をたたく人が多い職場だったら、部署移動とか転職とかしちゃいます。今は私の周りにはいないですけどね。平和な人間関係の中で生活しています。

学生時代にアルバイトをしたファストフード店では、そこに応募した時にはある程度大学の単位を取っていたので、平日も朝昼のシフトに入れたんですよ。つまり主婦の方々に混じって仕事をしていたのですが、まあすごかった!

Aさんがいない日はAさんの悪口を言い、BさんがいなければBさんの悪口を言い、CさんがいなければCさんの悪口を言い…「どこからそんなに言うことが浮かんでくるの!?」と思うほど悪口悪口悪口悪口悪口…ずーっとエンドレスに喋ってるんですよ。

どこそこで買った食べ物がおいしかったとか、子どもの習い事や部活がどうだとか、何だっていいじゃん、話すこといっぱいあるでしょ?…と見ていて思いますが、本当に「悪口を話さなければいけない必要でもあるの?」というぐらい、ひたすら悪口。あれはすごかったです。

「いくつになっても、絶対にこんなところでは働きたくない」と思って、大学卒業後に田舎から上京したんですよね。田舎だろうが都会だろうが、ファストフードだろうが高級レストランだろうが、人間関係良いところはいいだろうし、悪いところは悪いだろうし、絶対的な条件はないと思いますが、上京してよかったなと思っています。

田舎って特に学歴や就職先が世代間連鎖しやすいんじゃないでしょうか。東京、大阪やその周辺地域に生まれ育った人に比べてチャンスの切符の数が少ないというか、進学でも就職でもハードルが高くなりやすいので、普通に生きているだけで、悪いことをしたわけでもないのに自然と選択肢が狭まってしまう気がします。

だから、普通に生きているだけだと恵まれていないような・不幸になったような気がして卑屈になったり悪口大会になったりするのかな~なんて考えたりもしました。私が体験したのが偶然そうだっただけで、もちろん田舎だって良い人はいるだろうし、都会だって悪い人はいるでしょうけどね。

ってなわけで、学生時代のアルバイトの思い出を除いては、陰口を聞く機会もなくなったな~なんて思ったのでした。

次回に続く)

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